2022年2月8日 火曜日
大人の人との関わり方について一緒に考えていく時間を過ごしました。
普段の生活で身近な大人がどれくらいいて、自分を知ってくれている人が何人いるのか、身近な大人が注意する事にはどのような意味が含まれているのか、
そして自分(児童)が大人になったときのことを考える機会が少ないことを見越して、質問で言葉のキャッチボールで投げかけながら、
いまの自分が大人に対してどう関わっているのか(態度や言葉遣い)を知り、今後はどのようにしていくかを考える時間になりました。
すぐに治るものではないので、自分を知ってくれている大人の前では、言葉の使い方を直すようにチャレンジできるし、
自分を知ってくれている大人の人からの注意は、しっかり聴いて直すように少しずつ努力していこう、ということで「大人の人との関わり方」の考える時間は終わりました。
保護者からの嬉しいお言葉もありました。
普段、考える事があまりない、自分の身近にいる大人の方々について、考える機会を与えていただきありがとうございます。
自分のために、たくさんの人達が関わってくれている事を学び、どのように接するべきか学んでくれたらと支援しています。