2022年3月16日 水曜日
どうしても送迎を行うときには児童のお迎え時間により待機しなくちゃいけない場面があります。
先にお迎えした児童と待っている間の時間は、ただ黙って静かに過ごすにはもったいない(当然です(*’▽’))
例えば、発語の弱い児童には、50音の練習を一緒にしたり流行りの曲を流してリズムに乗って一緒に歌ったり楽しい時間を過ごしてます。
待機している時間だけでなく移動中の車の中でも子どもたちと会話をして楽しんでます。
本が好きな児童とは、どんな本を読んでいるのかな?と話しかけ、図鑑や辞典などでは何が好きなの?どうして好きなの?などと会話をします。
物語を読んでいる児童にはどんな話の内容なの?と質問したりして子どもたちの好きな話題から支援につなげて楽しんでおります。
ときどきお迎え時に元気がないなど疲れている様子の児童には学校での様子や今の気持ちを聞いたりと寄り添う気持ちで時間を有効に活用させていただいてます。
好きな授業や好きな人のはなしなどたくさんおしゃべりして、言葉のキャッチボールを育んでおります(*’▽’)